前回の記事で、大鹿村は山なのに塩が採れる話をしましたが・・・。

しかも塩ラーメンの画像まで載せましたが・・・。


山塩クッキーっていう美味しいものもあるんですよ!!





名前の通り山塩を使ったクッキー。

大鹿村に来るとほぼ毎回買ってます(*'▽')

優しい味のクッキーに、ほんのりとした塩味が感じられます。
そして入れ物もクッキーもシンプルでかわいい・・・(*'▽')

大鹿村の河原嶋さんという元・古民家うどん屋さんのお菓子部門で作ってるのだといいます。
(お菓子部門はムーンメルゼと言うそう)

実は最初に買った時にツイッターにアップしたら・・・フォロワーさんがこのクッキーを作ってらっしゃいましてコメント頂きました!!

河原嶋さんへは、なかなか時間が無くて行った事ないのですが、この山塩クッキーは大好きなので、仕事のお土産で買って帰って奥さんと一緒に紅茶と共に頂いてます。

ん・・・河原嶋さんのブログ見たら、中の人に「相模原音頭の伝承者」と書いてあるな・・・。
相模原音頭・・・。

♪さがーみハラハラ、さがみはら♪っていうアレか??
相模原市のあじさい会館ってトコで働いてる時に何回も何回も聴いたぞ。


と、まあ、大鹿村は半日お仕事しに行っただけでも思い出に残る不思議な村。
また、そのうち行く時は新たな魅力を探してみたいなと思います。









タグ :大鹿村山塩


お仕事の範囲が長野県全域という事もあり、時々、南信にも行きます。

今回のお仕事は大鹿村。
何度か行った事あるのだけれど、この村で食事を取るとすると、その候補から絶対に外せないのが道の駅。

そしてよく頂くのが塩ラーメンです。




キラキラと光る様な塩ラーメン!!(*'▽')
ただの塩とはちょっと違う風味が美味しくて爽やか!!

何故、この大鹿村で塩ラーメンなのかというと・・・



実は大鹿村っていうのは、そもそも塩で注目された土地。
鹿塩という地区に塩水が湧き出るのだそうです。

何故この山奥に?という謎はしっかりとは解明されてません。

一説によると、太平洋側の海底にあるフィリピンプレートが本州に沈み込んでいく時の塩分が、この大鹿村の遥か地中の位置で、地上付近まで湧き上がってくるとか。

だとしたら、それっていつの時代に海から取り込まれた塩分なの??何千年とか何万年前ってこと?

はたまた、大鹿村の地下に塩分を含む部分があって、それが地下水と合わさって地上へ出てくるという説。てかこれもじゃあ地下にある塩分っていつの時代?日本が海だった頃?


その謎は永遠に不明のままでしょうけれど、ツンと来ない優しい味わいです。






これがその鹿塩地区のあたり。
お仕事に、ここにある「塩の里」でひと休憩してから帰りました。

うーーん、それにしてもこの大鹿村ってのは独特な世界を感じるなあ。


プロフィール
ゆうき。
ゆうき。
2019年1月に松本市へ移住してきました。塩尻市で働く普通の会社員です。
信州で出会った風景に毎日感動しながら暮らしてます。
好きなものはお散歩と野菜作り!

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