梅雨入りして畑の野菜が育ち始めたよ。

ゆうき。

2023年06月18日 20:05

こんばんは!
長野県暮らし5年目、お出掛けと散歩が好きな会社員ゆうきです。

土日なので思ったことをまったりと。


松本市で年間2000円で貸してくれる市民農園。
梅雨入りして、水分が豊富になったせいか、野菜たちが一気に大きくなり始めました。






今年育てているのは、松本一本ネギ、ミニトマト、ナス、白ナス、キュウリ、ピーマン、シシトウ、唐辛子、ジャガイモ、大根、カブ、シソ、ズッキーニ。

初挑戦は白ナスとズッキーニです。

会社員でも畑を借りやすいのはやっぱり値段が安いから。
それと都会と違って勤務時間が長くないから畑に行く余裕も多いからな気がします。



でもなんで野菜なんか作り始めたかというと・・・・



関係ない話の様に思えますが、
僕は自分の父が嫌いでした。今も嫌いで20年くらい会ってません。


うちの父は料理を全くしない人でした。作れてもカップラーメンくらい。
母に対して「飯作れ」スタイル。

それがなんかガッカリしちゃって。


でも思い返してみれば、昭和の時代はそんな人、珍しくもなかったはず。
けれど子供の頃の僕はそんな事は知らなかったため、こんな風になりたくないと思い(笑)



という訳で中学生の時にはある程度カンタンなものを作れる様になり、高校~専門学校ではファミレスでバイトし、
社会人になってからは出来る限りご飯を作ってました。

それが長野県移住後に、ついに野菜作りになったわけです。







どーーーん!!!
ズッキーニ!!!

でかっ!!!!( ゚Д゚)


これ南国の野菜じゃないのかという形!!!

出来るの楽しみだなあ。



結婚した今は、あまり料理してません。

料理系で言うと、野菜作り、お皿洗い、それと朝食作りが僕の担当です。
一番大変な、夕食やお弁当は奥さんに作ってもらってます。日々感謝です。
スーパーの買い物は二人で行きます。もしくは電話でリモート指示を受けながら僕が買いに行くか。


夫婦の在り方は人それぞれだし、片方だけでなく二人ともが納得して楽しく暮らしてればどんなスタイルでも良いと思います。
でも僕は、父が料理どころか家のことを全くやらないタイプだったので、母の苦労を見て来たから、家での仕事 (家事とは呼ばない。仕事と呼ぶ)をなるべく分担しながらお互いの負担をカバーし合える日々を暮らしていきたいなあと思うのでした。




ただごめん、隠れてソフトクリームを一人で食べてるけど





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