長野県に縁あるアーティストたち① ヒグチアイ
こんばんは!
長野県暮らし5年目、お出掛けと散歩が好きな会社員ゆうきです。
土日は好き勝手な事をフリーで書く増刊号。
今日は長野県に縁あるアーティスト達というテーマで書いてみようと思います。
第1弾として書くのはヒグチアイさんです。
長野市で学生時代を過ごしたヒグチアイさんは、長野オリンピックの時に小学4年生ながら「さよならオリンピック」という曲を作曲するなど、小さなころから音楽に向き合っていたそうです。
音楽活動を本格化させるため、大学入学時に上京していますが、地元の長野市で度々ライブを開いてます。
僕も名前だけは知っていましたが、世間一般的に名が知れたのは、進撃の巨人ファイナルシーズンでエンディング曲を担当したからじゃないでしょうか。
聴けばわかりますが、これは歌詞が凄まじい。
この頃の進撃の巨人の世界観とマッチ度が凄すぎるし、現実世界の実情を歌っているとしても本当に心ぐさりとくる。
その数か月後、ロシアがウクライナ侵略を始めたタイミングでもあるので、正義とは何かを深く考えさせられる内容に戦慄する。
↓まずは動画をどうぞ。
この曲がヒグチアイを一段階有名にしたのはもちろんなのだけど、この後に出した「劇場」という歌、
時間があれば夕方とか夜、一人でじっくりと聴いてほしい。
悪魔の子とは全然違う世界観。
ちなみにMVの撮影地は上田市の「上田映劇」で行われています。
こちらはFM長野でも時々流れますね。
少し長めの曲なのでじっくりどうぞ。
というわけで第1弾はヒグチアイさんでした。
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