お盆休みの直後を狙って、富山県までドライブしてきました。
松本市を朝6時に出発。帰ってきたのが24時くらいです。
先に書いておくと、全く「密な場所」に行ってないのでご安心を!
てな訳で上田編は終えて、数回にわたり日帰り富山県編です。
高速道路も使わずに松本市から3時間半。
最初に到着したのは氷見市にある雨晴海岸です。(あめはらし海岸)
海沿いを氷見線が走っていくんですが、なんと忍者ハットリくんのデザイン!
これは氷見市が藤子・A・不二雄先生の故郷だからです。
氷見市には先生がご実家であるお寺もあります!(3年前に行きました)
それとこの電車の後ろには義経岩なる場所もあります。
鎌倉殿の13人を観たばかりの方ならわかると思いますが、源義経は京都を追われた後に東北へ逃げるのですが、どうもこの能登半島あたりを通過してるみたいなのです。
石川県にも義経が逃げながらも碁を打った場所がありますし、ここも能登半島の付け根。
ここらを経由して東北へ向かったのですね。
さて、ここには今は道の駅もあるのでちょっと軽食をば。
富山湾を眺めながらの軽食(午前10時)
どうやら天気はあまり良くない1日になりそうです。
でも僕にとって、海を見るというのはパワーが出ます。
自然が好きなので山も高原も好きですが、海は別格なのです。
波音はずうっと聴いていられるほどに心が落ち着きます。
この波音を聴きながら、日帰りドライブは続きます。